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病院長挨拶

国立病院機構茨城東病院のホームページにアクセスして頂き、誠にありがとうございます。新年を迎え、皆様に一言ご挨拶申し上げます。

 

当院は、昭和10年に開設され、今年で80周年を迎えます。結核診療所に端を発し、その後、国の政策医療である重症心身障害児(者)の療育が加わり、肺がん、慢性閉塞性肺疾患等の一般呼吸器疾患診療病院へと転換してきました。

 

昨年はX線CTを64列マルチスライスCTへと機種変更し、今年は放射線照射装置を新型リニアックへと更新いたします。これにより呼吸器疾患の診断、肺がん治療の精度が更に上がると期待しています。今後ともCT、MRIを含めた共同利用を積極的に推進していきたいと考えております。

 

なお、病院機能評価では、「病院機能評価認定病院」として継続認定となりました。今回2度目の認定となりますが、これに満足することなく地域の皆様の健康が守られるよう今後とも努力してまいります。

 

また、教育・研修に力を入れているのも当院の特徴です。当院の若手医師の指導については、国内外の著名な先生方を定期的に招聘し、具体的な症例を基に臨床指導していただくという取り組みについても継続的に実施していきます。

 

今年は未年であります。「未(ひつじ)」としたのは世間に浸透させるために動物の羊が割り当てられただけであり、『漢書』律暦志によると「昧」(まい:「暗い」の意)で、植物が鬱蒼と茂って暗く覆うこととされ、『説文解字』によると「味」(み:「あじ」の意味)で、果実が熟し切っていない状態を意味すると語源由来辞典は解説しています。茨城東病医院はこれからも成長し、基本理念である「医療を受ける人の立場に立って、人権を尊重し地域に信頼される」医療を提供するべく、地域の急性期中核病院としての責務を果たすとともに、教育・研修・研究にも力を入れていきます。引き続き皆様の温かいご支援とご助言を心よりお願い申し上げます。    

 

平成27年1月吉日

国立病院機構茨城東病院長 齋藤 武文

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